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東員町パソコン教室 第7回 2005/9/3(土)
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1. Wordの基本操作
1.1 クリックだけで、語句、行、段落、文書全体を指定。  [ページTOPへ戻る]

ワードではマウスを使った範囲指定が基本となります。 始点にマウスポインターを移動して、終点までドラッグするのが基本ですが、まとまった範囲をより簡単に指定する方法があります。 効率的に作業をするために、範囲指定の方法を覚えましょう。

ステップ1 文字列をダブルクリック → 単語を選択。
ステップ2 任意の文字列の範囲を選択するには、その文字の上をなぞるようにドラッグします。
ステップ3 選択したい行の左側の余白部をクリック → 行を選択。
ステップ4 選択したい段落の左側の余白部分をダブルクリック → 段落を選択。
ステップ5 行の先頭の余白部分を3回クリック  → すべて選択。
参考 段落とは
    段落記号の次から次の段落記号までが1つの段落です。
1.2 切り取り、貼り付け、コピーの使い分け。  [ページTOPへ戻る]

ワープロでの文書作成では、文章の一部を移動したり、コピーして利用するといった作業を頻繁に行います。一度書いた文字や文章を再利用したいとき、 ワードでの効率的な編集方法を知っておくと、編集時間を短縮できます。

★ 「切り取り」を使って文字を移動する。。

元の文章を残さない場合は、「切り取り」を使います。移動させたい文字の範囲を指定してから、
「切り取り」をクリックします。または、 Ctrl + X を押します。
移動先をクリックし、カーソルを移動し、「貼り付け」をクリックします。 または、 Ctrl + V を押します。
切り取った文字列がカーソル位置に挿入されます。

★ 「コピー」を使って文字を複写する。。

元の文字列も残しておいて別の場所でも使いたいときは、複写したい文字範囲を指定してから、「コピー」をクリックします。
貼り付けは、コピー先をクリックしてカーソルを移動し、「貼り付け」をクリックします。または、 Ctrl + V を押します。
コピーした文字列がカーソルの位置に挿入されます。

1.3 日付や時刻、ページ番号を挿入する。  [ページTOPへ戻る]

作成した文書に、日付や時刻、ページ番号を挿入するには、「挿入」メニューから、それぞれの項目を選択することで簡単に行えます。
日付や時刻を挿入する場合は、かならず挿入する位置にカーソルを移動してから、操作を行います。

ページ番号の挿入では、メニュー「挿入」→「ページ番号」をクリックし、ダイアログボックスで「置く位置」と「初期ページ番号」を指定します。

1.4 行間を調整するには  [ページTOPへ戻る]

箇条書きや注意書き、見出し部分の前後など行間をゆったりと広めにとったり、逆に狭くしたい場合があります。 このような場合は、「段落」ダイアログボックスで段落の行間を調整します。

ステップ1 行間を変えたい段落を適宜選択します
ステップ2 メニュー「書式」→「段落」をクリックし、段落ダイアログボックスを表示します。
ステップ3 「インデントと行間隔」タグを開き、「行間」または「間隔」で調整します。
2. サンプル文書作成  [ページTOPへ戻る]

上記のサンプル案内文の完成版Wordファイル(ここからダウンロードできます。)

2.1 文の入力 次のように左寄せで文を入力します。[ページTOPへ戻る]
回覧
平成17年9月3日
お知らせ

来る10月10日(火)に秋季恒例の青空市場が開催されます。
出店品目は日用雑貨、衣料品、家具から高級腕時計まで、通常価格から大幅にお値引きされていてたいへんお値打ちです。
どうぞこの機会にご近所の皆様お誘い合わせの上、お出かけ下さい。

日時:10月10日(火) 10:00〜15:00
場所:東員町 中央公園

主な出店品目は以下の通りです。

出店者	取扱品目	説明
ショップ笹尾	日用雑貨、靴	品選びはアジア、イタリアなど店主の生活体験した国の知恵があふれています。
メルサ倶楽部	衣料品	高級ブランド品もたくさん用意しています。
アルプスマート	家具	すべてお値打ち品! カタログにてご相談も承ります。
近藤商店	時計、宝飾品	高級腕時計がお買い得です。

お問い合わせは
青空市場実行委員会 76−9999まで

以上

入力準備したファイルをダウンロードするには、①マウス右クリック ②対象ファイルに保存  ③名前を付けて保存画面で、保存する場所を「マイドキュメント」にして ④「保存」ボタンクリックする。 


上記のサンプル案内文の入力版Wordファイル(ここからダウンロードできます。)

2.2 文の右揃え  [ページTOPへ戻る]

ステップ1 2行目の文を右に寄せます。カーソルを2行目の文の任意の位置におきます。
      「右揃え」ボタンをクリックすると、文は右に寄せられます。
ステップ2  同様にして、最終行目の文を右寄せします。

2.3 文の中央揃え  [ページTOPへ戻る]

ステップ1 3行目にカーソルを移動します。
      「中央揃え」ボタンをクリックすると、文は中央に寄せられます。

2.4 文字のサイズ・スタイル・フォント・飾りの指定 [ページTOPへ戻る]
Wordでは、文字サイズ(ポイント)を任意に設定したり、文字のフォントやスタイル(太字、斜体)などの文字形式を 設定したり、文字列に下線、二重線、傍点、網掛けなどの飾りを付けることができます。

ここでは、3行目の「お知らせ」という文字を、文字サイズを26ポイント、太字、フォントをMSゴシックに指定します。また、1行目の回覧を 「囲み線」にします。

ステップ1 「お知らせ」という文字を、ドラッグして選択範囲指定します。
      「フォントサイズ」の右ボタンをクリックし、一覧の中から「26」を選択します。

ステップ2 「お知らせ」という文字が、選択範囲指定されていることを確認します。
      「フォント」の右ボタンをクリックし、一覧の中から「MSゴシック」を選択します。

ステップ3 「お知らせ」という文字が、選択範囲指定されていることを確認します。
      「B」のボタンをクリックし、文字を太字に変更します。

ステップ4 「回覧」という文字を、ドラッグして選択範囲指定します。「囲み線」のボタンをクリックします。

2.5 本文 左インデント および 右インデントの指定  [ページTOPへ戻る]

「インデント」とは、段落の行頭・行末と用紙の余白の間を空ける機能です。
スペース・タブを挿入して、行頭・行末に空きをつくることもできますが、編集中に位置がずれてしまいます。
インデントは、用紙の余白からの距離で設定されるので、ずれは発生しません。

ステップ1 来る10月10日から始まる本文を、3文字程度 左インデント設定します。
        まず、4行目から、10行目までの本文を選択します。
        画面上段のインデントマーカー □をメモリ4の位置まで、右方向へ移動します。

ステップ2 同じ範囲で、左インデント設定します。
        画面上段の右側インデントマーカー □をメモリ4の位置まで、左方向へ移動します。

参考
字下げインデント  
   最初の行が他の行より下がるインデントを、「字下げインデント」とよびます。主に本文に使われます。
最初の行を1文字分インデントするには
   段落の先頭に全角スペースを挿入して、段落末でEnterキーを押すと、オートフォーマットの働きで最初の行が1文字分インデントされます。
段落全体を1文字分インデントするには
   <書式設定>ツールバーの「インデント」ボタンをクリックすると、段落全体を1文字分右にインデントできます。
   「インデント解除」ボタンをクリックすると、インデントを1文字分解除できます。
ぶら下げインデント
   2行目以降が最初の行より下がるインデントを、「ぶら下げインデント」と呼びます。
2.6 既存のデータを表に変換する。  [ページTOPへ戻る]

データ量の多い数値データなどは、項目やデータを行/列ごとに罫線で区切った表を作成すると見やすくなります。Wordでは、先に表を作成してから 後でデータを入力したり、すでに入力されたデータを表に変換するなど、罫線を使用した表を簡単に作成できます。

既存のデータを表にするには、段落記号やタブ記号、カンマなどの区切り文字で、各データ間を分割しておくことで、表に変換できます。

ステップ1 出店者 からの 6行の文章を、ドラッグして選択します
ステップ2 メニュー「罫線」→「挿入」→「表」の順番にクリックします。
      これで、表が作成されます。
ステップ3 表がすべて選択された状態で、先頭行にある、水平ルーラー上の「列の移動」マークを、
      適宜左右方向に移動して、列幅を調整する。
ステップ4 1列目の下線を二重にするには、①メニュー「罫線」→「罫線を引く」をクリックし、
      罫線ツールバーを表示させる。 
      ②線の種類リストから二重線を選択する。 ③表示の中の二重線に変えたい線をなぞる。
      ④作業後は、「罫線を引く」ボタンをオフにする。
ステップ5 各セルの文字列の配置を調整します。
      表がすべて選択された状態で、右クリックし、「セルの配置」→「中央」をクリックする。
2.7 入力文字をテキストボックスで囲む。  [ページTOPへ戻る]

お問合せ先は からの 2行の文章を、テキストボックスで囲み、テキストボックスの書式設定で、テキストボックス内を塗りつぶし指定する。

ステップ1 お問合せ先は からの 2行の文章を、選択し、
      <図形描画>ツールバーの「テキストボックス」をクリックする。
       これで、2行の文章が、テキストボックスの中に囲まれる。
ステップ2 テキストボックスを右クリックし、
      メニューから「テキストボックスの書式設定」をクリックする。
      「色と線」のタグをクリックし、「塗りつぶしリスト項目」の「塗りつぶし効果」をクリックする。
      「パターン」タグから、1列目2行目(10%)のパターンを指定する。
      「OK」、「OK」ボタンで戻る。
2.8 文書に図形(3D 円錐)を描く  [ページTOPへ戻る]

ワードでは、文字以外にも、<図形描画>ツールバーを利用して、図形を文書に描くことが出来ます。 <図形描画>ツールバーには、直線や楕円、四角形などの図形を描くためのボタンが用意されており、 これらを使って文書全体に視覚的効果をだせます。

ステップ1 <図形描画>ツールバーの「楕円」をクリックし、お知らせ の上 位置あたりにドラッグ操作で円を描く。
ステップ2 上記の円を選択した状態で、<図形描画>ツールバーの「3−D」をクリックし、「3ーDスタイル19」をクリックする。
       これで、3Dの円錐が描かれる。
ステップ3 円錐を右クリックし、「順序」→「テキストの背面へ移動する」をクリックする。
       これで、円錐がテキストと重なっても、テキスト文字が優先して見える状態になる。
2.9 文書に透かし文字を印刷する   [ページTOPへ戻る]

透かし文字を文書の上に重ねて印刷することができます。ワードでは、この機能のことを「ウォータマーク」と呼んでいます。 ここでは、青空市場という文字を、ヘッダーに、ワードアートで作成します。

ステップ1 メニュー「表示」→「ヘッダーとフッター」をクリックし、ヘッダーを表示する。 
ステップ2 「ヘッダーとフッター」ツールバー上の、「本文の表示/非表示」をクリックし本文を非表示にする。
ステップ3 <図形描画>ツールバーの「ワードアートの挿入」をクリックし、
      1行目2桁目のスタイルをダブルクリックする。
ステップ4 青空市場 と入力し、文字サイズを44に設定し、
      「OK」ボタンを押す。これでワードアートが描かれる。
ステップ5 ワードアートを、適宜 表の上にマウス操作で移動する。
ステップ6 ワードアートを、右クリックし、ワードアートの書式設定を選択し、色情報を設定する。
ステップ6 作業終了後は、 ヘッダーフッターツールバー上の「閉じる」ボタンをクリックする。
2.10 ページ罫線の指定  [ページTOPへ戻る]

ステップ1 「罫線」→「線種とページ罫線と網掛けの設定」をクリックする。
      線種:囲む 絵柄:適宜選択  設定対象:文書全体を選択する。
      「オプション」ボタンをクリックし、「基準」を「本文」に設定する。
      「OK」をクリックする。「OK」をクリックする。

3. Word FAQ 参考サイト紹介  [ページTOPへ戻る]

ワニchanのぱそこんわーるど Microsoft Word FAQ

初心者から上級者の方まで、読んで便利なMS-Wordの基本的な操作方法・工夫から応用操作について解説します。

インストラクターのネタ帳 Word FAQ

Word FAQ (やまびとホームページ)